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1: シンプルなループ・スイッチ......音痩せが気になるエフェクター(トゥルーバイパスされていない物など)を使用するときのために作りました。個人的ですが、ワウのON/OFFもこのスイッチの方が使いやすかったり、場合によっては2,3個同時にONにしたいときに威力を発揮してくれます。もちろん、2台のアンプまたはギターの切り替えスイッチとしても使えます。
2: エレハモのドクターQを参考に自分成りの好みの音に改良してあります。音は原始的なオートワウですが、回路は一つ間違えば歪み系になりそうな作りになっています。音的には一番のお気に入り!。噂を聞いて、是非貸して欲しいという人もいますが、見た目最低!そのうちタカチのケースにでも入れ直そうかと思っています。それぐらいクォリティーは十分な作品。
3: ピーターソンのアンプスイッチの箱を利用して作ったオーバードライブ。中身はマイクプリアンプを少し改良しただけですが(20db〜40dbUPできます。マイクプリと使用するならもちろん歪みません)なんとON/OFFスイッチはありませんが上記のループスイッチを使用すれば問題ないです(笑)以外と良いサウンドです。
4: なかなか自作でフェイザーを作るまでいく人は少ないでしょう....とにかく製作期間もかなりかかっていて、使用したパーツも半端な数ではないのです。これでもいろいろと参考にした回路は沢山ありますが一応オリジナルです。全てのエフェクターにいえるんですが、なかなか恥ずかしいものがありますので中身まではお見せするほどのものでないので、その点はご了承下さいませ(笑)。それにある程度計算していてもケースに収まりきらず電池だけ外にはみ出してしまいました(涙)。音はMXRよりエレハモに近いかな?とにかく強力にうねるようにかかります。他には無い個性があるフェイザーです。何も書くつもりはなかったんですが、"KIMOXR Phase38"(シャレ&年齢)と書いてあります。
5: グランドファンクの"ハートブレイカー"をPMSの発表会ですることになりそのためだけに作ってみたFUZZ。当初ゲルマニューム・トランジスタで作ろうと思ったんですが、音がなんかチープな感じがしたんで回路を反対方向に改良することで普通のシリコントランジスタで作ったらまさしくあのサウンドになりました。両方のつまみ全開にすると何もしなくても発振するぐらい歪んでくれます。ブースターから激歪みファズまで幅広く使用できるように作りましが、これも外見は最低ですね。数年前、"ティラミス"というお菓子が流行った頃に当初お菓子の空き缶をそのまま利用して作ったのですが、中身のないマクソンのケースに入れ替えると同時に中の配線もグレードアップしてあります。その様な理由からこれだけは"ティラミス"と名前を付けています。
6: これはプロビやピートコーニッシュと同等ぐらいのクォリティーと勝手に自負して作った自慢のクリーンブースターです。これだけは実際ライブでも使用したことがありますがとにかく材料費にはハンパでない金額がかかっています。これだけは別格のできなので本人もビックリしています。とにかく原音に忠実&限りなくクリーンでブーストできるようにしてあります。
7: 単なる昔ながらのファズです。ただしこれはかなり実践向きにまじめに作りました。過激に歪ますというよりは、しっかりとブーストも可能に切り替えスイッチなども取り付けてあり、レコーディングでもちゃんと使えるぐらいに作ってあります。少し大きさがでかいのが少し難点かな!?
8: これは、2の”ドクターQ"の改良版です。音的にはエレハのものに比べてもさらにエグいかかり方がします。効果を吃目にするとゲインが下がって、つぶれた感じがいかにも70年代のレトロなサウンドがします。ギターでもベースでも使えるようにしてありますが、やはり実際、ベースの方がGoodかな?自作のなかでは一番のお気に入り作品です。(写真をクリック:中身です)
9: これは、やや失敗に近いブースターです。バイパスでかなりの音やせがある事が判明.調整中。

 

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