戻る

このギターは偶々、友達の勤めているお茶の水某楽器店のホームページで見つけました。それで自分のフェンダーカスタム・ショップ製60sクローゼットクラシックストラトキャスター(99年製ソニックブルー)と65年初期のオールドのムスタング(スモールヘッド/ダフネレッド)の2本とチェンジしてまでも手に入れたギターです。 私のフェィバリット・アーチィストであるThe Pirates(イギリスの超ベテラン・バンド)のMick Greenと同様、同年代のギター。(嬉し〜!)ボディがアッシュ材のため非常に重い(約5kg)のが難点ですが、とにかく思っていたサウンド&質感だったので、非常に満足しています。(けして、クリアーでは無いフロントハムPUはギブソンとかと比べると少しハウリ易いのが欠点かな.....「リペア改善済み」) これからも調子にのってネットなどでギターを買ってしまいそうなので困ってます。当分はストラトはサブにこのテレキャスをメインで使うつもりです。(テレキャスって、ストラトと違って適当に扱えないのを実感しています。しっかり練習しなきゃ....)最近、気が付いたんですけど、このギターを弾いているMick Greenはいつも、ライブの時以外は弦を張っていないんですよ....テレキャスに限らず、この頃の3点止めのネックはすぐネックが起きて来ちゃうんでその様にしているみたいです。張りっぱなし厳禁なギターって言うんでしょうか?見た目よりデリケートな所もお気に入りですね!

10.1/11 Mick Greenが享年66才でお亡くなりになりました。合掌!(1944.2.22〜2010.1.11 66th) 10年前の来日のときに行けなかった事を悔やみます。安らかに。

inserted by FC2 system