戻る

"The Plex"真空管テープエコー....バイパスさせるだけでも音が暖かいです。やはり真空管を使用しているだけあって音に安心感があるというか、一番この中では使用度の高い一品。ビンテージはワウフラッターがひどすぎてウネウネしすぎなんでGSとかサイケなど演奏する以外はなるべく最近の物の方がトラブルは無いと思います。....次は名機中の名機ローランド"SRC-555"。ラック式でコーラスまで内臓しているシリーズ最高機種。状態が良すぎてめったに使っていません。サウンドは良質なテープエコーといいましょうか?....とにかくTopクラスは間違いないです。自分としてはライブでも何回か使用しましたけど、テープエコーの中でもこれだけは絶対にトラブルがなさそうな完璧な作りではないでしょうか?テープエコーの最高級クラスです。最近では非常に高価な金額で取り引きされているみたいで...とても頼もしい奴です。続いてなんと、非常に珍しい50年代後半〜60年初頃の初代エコープレックスです。すべてにおいてオーバーホールして現代に蘇りました。モーター音はさすがに大きめですが単なる骨董品でなく今でも現役なのは世界レベルでもかなり貴重なことらしいのでかなり大切に使用してます。それと、VOCUと言うメーカーのVTE-1600も所有していますが、こんなの出るとは夢にも思いませんでしたよ!なんと手の平サイズなんですもん(笑)これは脅威の次世代テープエコーですね!?サウンドもバッチリですし、VTE-2000の初期バージョンでのエコーの残響音がスイッチOFFでも、かすかにサウンドが残っていたのが、更にこの大きさのくせに改善している点も感激致しました。 マエストロのEP-1とEP-3。これも中々ライブでの仕様は難しい状態になってきましたね。 ゆっくりとメンテナンスする時間が欲しいです(笑)

inserted by FC2 system