今となっては、非常に貴重な"CONN STROBO TUNER"です。もちろん70年代のオリジナルの物です。（CONN社は今でも管楽器メーカーとして健在です。）裏側には120Vと書いていますが、今のところ100Vでも普通に使えているみたいです。いつ壊れてもおかしくないルックス＆風格をただよわせておりますが、流石にチューナーとしての機能は今だ天下一品です。非常に細かいピッチまで敏感に反応しますのでかなり正確にチューニングが可能です。今まで、チューニングなんて軽く考えてきた私なので、これからこれを機会にしっかり勉強しようと思っているほどです。本当に驚く程、高価な品物でしたが思わず購入...でもその当時は日本では70万もしたそうです。一般の人が買えるはずがありませんね（笑）。ピンクフロイドのデビットギルモアのようにアンプの上に置いて、あこがれのチューナーとともにライブを楽しみたいと思っております。(ニール・ヤングはなんとステージに５台も置いているぞ！）写真：左にさり気なく置かれているのは、ローランドのRhythmArranger(リズムボックス）です。独特なアナログ＆ピコピコサウンドはたまに聞くととても癒されます。（笑）